オデッサに行けず

「オデッサ海岸通り」以下Bloggerのブログへの投稿がうまくいきません。

タイトルの入力はできても本文が書けません。

こちらは使いにくくて嫌なのですが、一時的にこちらを使うかもしれません。

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ソスラン(Blogerより移記)

mikeさんよりコメントをいただきましたが、なぜか私がコメントを入力できないので、こちらに移記させていただきました。

ソスラン

 
週末のサッカーの試合、土曜のツェスカ・モスクワ対ゼニット・サンクト=ペテルブルグ戦とクバン・クラスノダール対ディナモ・モスクワ戦、その2試合しか観られなかった。ゼニットの試合はよかったが(ゼニットがいいというより相手が適当に悪かった)、カリャカが先発していたので惰性でディナモの試合を観てしまった。
これがぼろぼろであった・・・・・・・。
シュニン、どうしたのよ。
無論GKだけがだめだったわけではないが、明らかなミスもあり。

日曜は疲れてどの試合も観ることなく、早寝したのだが、夜が明けて試合をチェックしてみて、

http://football.kulichki.net/russia2011/19/6.htm
テレク対スパルターク

47分にソスラン・ジャナエフが退場。
何やってんの?

 
 
おまけに、79分から81分まで、何が起こった?
アディショナルタイムは10分余り。
(書きかけ)
 
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コメント欄代わり

「オデッサ海岸通り」 「オデッサ・コスモス」 「オデッサ・スタジオ」 「12の椅子」の投稿にコメントができなかった方は、こちらへどうぞ。

 

カテゴリー: 未分類 | 4件のコメント

Hello world!

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オデッサ海岸通り

Windows Liveがもうすくサービス終了と言うことで、10月以降のブログは移しました。
10月からは「オデッサ海岸通り」に書くことにします。
 
カテゴリー: コンピューターとインターネット | 1件のコメント

美少年の国と

11/17にモスクワでロシア対ベルギーの親善試合。
 
ベルギーはアドフォカートが不義理をしたところだが…いいのか、ベルギー?
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続・バロック三昧

エカテリーナ宮殿、やっと大広間(舞踏の間)の写真が終わった。
金ぴかで豪華すぎだ。

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オデッサ・スタジオ

「オデッサ・スタジオ」というブログをつくりました。
これまでにサッカー映画について書いたものを移記しつつあります。
 
ここのブログよりコメントも付けやすいのではないかと思います。
どうぞよろしく。
 
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バロック三昧

やっと旅行写真が3日目に突入。
 
 
 
見どころはまず
 

ゼニットネクタイのエカテリーナ宮殿マネージャー?さん→ 

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そんな時代のサンクチュアリ

昨日、仕事の後「終着駅」を観に行った。
まさかと思う友人が観に来ていた。
いや、この映画を観に行くだろうとは思っていたが、最終回で終映がかなり遅くなるので、そういう時間にはいないと思った。
友人は案の定「英語だったし」とあまり満足はしていなかった。
今日の新作ロシア映画上映会に行くかと尋ねると、別の予定が入ってしまっているので、ということだった。
 
そして今日は雨。
だから人は少ないだろう。そう思った。
その点も案の定だった。
 
そしてこれも案の定だったのは、上映会の映画はとてもよかったこと。
アレクサンドル・ロゴシュキン監督「中継基地」"Перегон"2006年
ロゴシュキン、さすがだなー。
「ククーシュカ」は凄くいい!ってほどではなかったが、これならどこに出しても恥ずかしくない映画だ。
 
一応主役?のセルゲイ・リスネフスキー役のダニイル・ストラホフ
一見マラート・イズマイロフ風(もっと美男にした感じ、軍服が似合う)。
2007年には「戦争と平和」でアンドレイ・ボルコンスキーを演じているそうですよ。
出番は少ないがデニス・ヌリン(ゼロ中尉)役のオレーグ・マルキンもなかなかのハンサム君。
1984年生まれ、サラトフ専門学校卒業。
映画はまだこの1本のみのようです。
コンスタンチン・トゥロフスキー(エース(ロシア語でトゥース))役のイヴァン・プリーリも1984年生まれでサラトフ専門学校卒。クラスメイトなんだ。
(若干ビリャレトジノフっぽい)
プリーリやモールス役アンドレイ・シバルシンとかはいかにもロシアのその辺の若者って感じ(凄くハンサム、ではない)で、リアルな演技がいいなあ。
若くてぴちぴちのソ連兵を演じるのに見事にはまっています。
 
この子たちがいるのはソ連の果てのチュトコ半島。
第二次大戦時、アメリカからソ連の戦地への支援物資が運ばれる、その中継基地。
アメリカから物資を運んでくるパイロットは女性(それもマイノリティーが多いようだ)。
となると、ソ連兵たちは当然嬉しくなってしまうわけです…。
 
ロゴシュキンお得意の戦争もの&ユーモア&言語によるコミュニケーション不能状況もの。
なので、とても手なれた感じです。
実はかなりシリアスなことも扱っていて、スターリン時代ならではの戦慄する場面もところどころに配置されているけど。
文明と自然と、みたいな問題を提示していたりとか。
登場人物たちが殆ど戦死(おそらく)した後のチュトコ半島で、「なぜ人を撃つの?」(しかもそれが英雄視される)という子どもの問いかけと、「それは子どもの質問だ」というチュトコの老人の言葉で映画は終わる。
 
まあそんなことを書くと酷く堅苦しくなるので、この辺でやめておきます。
そんなことより!?これは近年稀にみる、ハンサム君輩出ロシア映画として、私は強くこの映画を推したい!
サッカー場面がもっと多くてストーリーに有機的に絡んでいたら★5つだったのに。
 
なお、今回の新作ロシア映画上映会は、たったの20分しか遅れずに開映し、色も出たし、音も出たし、字幕も最後までついたし、上々でありました。
 
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